サイト内検索





 

展示会ブログ - 最新エントリー

世界には面白い会社がこんなにあるのだ!

カテゴリ : 
展示会
執筆 : 
admin 2012-4-16 14:57




インターネット展示会では学生インターンを募集します。
取材を補助するかたわら、日本の最新の製品に関して、様々な業界を横断的に、担当者から直に話を聞いて見ませんか?
活動場所は首都圏の主要展示会場。東京ビックサイトや幕張メッセ、パシフィコ横浜などです。活動日は週1回、9時半頃より17時頃までです。

参加を希望する方はメールで web@vidya.jp まで志望動機を含めご連絡ください。
好奇心が旺盛な方、ご応募お待ちしております。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (5079)

「気になるブース」シリーズ No.02

カテゴリ : 
気になるブース
執筆 : 
admin 2009-11-19 21:41
「気になるブース」シリーズ No.02

気になるブース:INCHEM TOKYO2009(プラントショー)で見つけた出展企業


■「混ぜる」に革命

プラントショーでは物質(特に流体)を送る、混ぜる、充填するという技術の展示が目立つが、その中で今回ちょっと面白い技術が目に付いた。

山崎金属産業株式会社( http://www.yamakin.co.jp/ )が出展していた「YAMAZAKI Bulk System」だ。

コンテナを使用して原料の保管、運搬、混合、排出をトータルで行うシステムということだが、その中の混合部分が面白かった。

これまでこの手の混合システムでは、コンテナを縦方向、あるいは横方向の一方向だけしか回転させていなかったが、同社では縦横方向に対して同時に回転(三次元回転)させることで、コンテナ内の粉粒体を短時間(同社比で1/3)で、しかも均一な混合を実現しているというのだ。



また、コンテナの入れ替えが容易であるため、粉粒体の種類毎にコンテナを用意することが可能で、しかもカセット式なのでタンブラーの洗浄が不要となった。

さらに、粉粒体の種類に合わせたコンテナの設計・材質選択が可能となり、設備コストの低減にもつながるという。

当たり前にありそうな技術が、実は新しい技術だ、というのが意外だった。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2781)

「気になるブース」シリーズ No.01

カテゴリ : 
気になるブース
執筆 : 
admin 2009-11-11 22:39
「気になるブース」シリーズ No.01

気になるブース:東京国際航空宇宙産業展2009(産業交流展2009併催)で見つけた出展企業


■金型の修復師

金型と言えば日本を代表する職人技の職業のひとつだ。

品質にうるさい日本の製造メーカーの要望に応えるために、関係者は日々切磋琢磨して技術を向上させ、現場から多くの職人(匠)が育ってきた。

日本の高度成長とともに成長してきた分野といえる。

しかし、最近では経済成長の鈍化とともに製造拠点が中国などの新興国へ移り、日本の金型産業は衰退している。

景気が良い時代は金型に瑕疵があれば、即作り直しといったこともあったらしいが、いまやそんなことは言っていられない。

さらに、昔に比べると、同じ金型を長く使う傾向にあるという。

そんな現場環境の変化に対応すべく出てきた、新しいビジネスを見せるブースがあった。

中日クラフトがドイツのDSI Laser-Service GmbHのフランチャイズに加盟し、DSI Laser春日井としてレーザー溶接の受託加工をしている、DSI Internation有限会社だ。

出展企業情報
http://secure.shanon.co.jp/aset2009/exhibitors/company/ja/1/27.html

会社サイト
http://www.chu-cra.co.jp/dsik.html

DSI Laser-Service GmbH
http://www.dsi-laser-service.de/

レーザー溶接の優位性などについて、同社のサイトに譲るとして、ここでは金型の修復ビジネスについて触れたい。

前述したように、瑕疵があるような金型を、その大きさを問わず修復したり、使い込んだ金型の延命のための保守作業をするという。

数トンある金型でもレーザー溶接機の移動が容易であるため、場所を選ばず作業できるという。

対応する材質も幅広いために(スティール/ステンレス/鋳鋼/アルミ/チタン/ニッケル/銅/銅合金等)、今後製造業界に向けた新しいサービスとして期待できる。

顕微鏡を覗きながらの溶接作業はまさに職人芸といえるもので、金型の修復師だ。

今後、この分野で日本の職人さん達に大いに活躍してもらいたい。


写真1:レーザー溶接作業の手元


写真2:レーザー溶接で書いた社名


写真3:レーザー溶接で創ったオブジェ
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1303)